水遊びからの育ち~りすぐみ~

1歳児りす組の水遊びの様子を

紹介します!

7月から始まった本格的な水遊び!

 

 

 

最初は…

水に触れ、気持ち良さを感じたり、

容器を使って水を入れたり出したり

を楽しんでいた子どもたち。

 

 

 

少しずつ玩具も出していき、

 

 

泡あそびや

 

片栗粉などの感触遊びや

 

大きな氷の塊等、

 

いろいろな遊びを通して、

いろいろな気づきがあった

と思います。

 

「たのしい!」と感じている笑顔が

 たくさん見られました(*^-^*)

 

 

そして…

遊んでいく中で、

「こうなったらどうなる?」

 

といったような、

子どもたちが水に対して

試しながら遊んでいるような姿も

見られるようになってきました。

 

 

そこで遊びも変えていきます。

 

シャワー装置や小さな簡易プール

を用意。

 

水を集めにやってきます。

 

水を溜めるためや、容器に当たった時の振動や

音を楽しむため、等…

 

一人ひとり見ていると

子どもたちも考えながら

容器を持ってきていて

おもしろい!

 

シャワー装置にバケツをぶら下げておくと…

 

水が溜まって…

 

引っ張るとバシャン!!

 

驚きより、楽しさが勝り、

溜まるたび、何度も繰り返して

遊んでいました。

 

 

小さい簡易プールでパシャパシャ!

ダイナミックに遊ぶ

ようになってきました。

 

色水あそびでは、自分で好きな色を選ぶ姿や、

ペットボトルをひっくり返し、

色水を出すため、ボトルを

押す動作がスムーズになり、

遊びの経験が生かされていました。

 

 

~おまけ~

シャワー装置から流れた水が

砂場に…。

 

どろ遊びも開始!

 

 

今まで少しどろんこが苦手

だった子も…

座り込んで遊び始めていました。

 

今までの水遊びの経験を経て

子どもたちの心に変化が表れたのでしょうか。

 

 

まだまだ暑い夏は続きます。

 

これからも子どもたちがやりたい!

楽しい!と思うような遊びを

用意して、いろいろな経験を積み重ねて

いきたいと思います。