こども園の給食は子どもたちの生活の中での楽しみの一つです。
まだ慣れずに泣いている子も、眠くなってきて少しご機嫌斜めの子も
給食が入ってるワゴンからいい匂いがしてきて、
「ごはん食べようね。」と保育者が声をかけると笑顔が見られ、
楽しみにする姿がみられます。
園生活のなかで、子どもたちの「すき」が一つでも多くあればいいなと思っているので、ごはんを食べて「おいしい」「たのしい」と感じている姿を目にすると、嬉しい気持ちになります。
今日は大好きなカレーの日!
スプーンを使って大きなお口で食べています!
「おいしいね!」「おかわり!」いろいろな声が聞こえてきます。
お互いに友だちの真似をしてモリモリ食べています(^O^)
お友達や保育者と一緒に食べることで「たのしい」気持ちが
膨らみます!
りすぐみさんも…(^O^)
慣れてきた担当の保育者といっしょに食べています。
スプーンですくえる事が増えてきました!
ひよこぐみ
手づかみ食べが上手です!
「自分でたべたい」という時期にたくさん自分で食べる経験
をすると、「食べるということへの意欲」につながっていきます。
口や、手や、まわりがぐちゃぐちゃになることも…(^O^)
でも自分で食べた満足感が得られ、自立への第一歩へとつながっていきます。
「たべたよ~!」
満足そうな笑顔をみせてくれました。
どの組も、楽しい雰囲気の中で食べることを大切にして、
保育者と友達と「楽しい給食の時間」を過ごしていきたいです。