前回のブログで新しいゆずり葉の庭を
紹介しました。
その時に入り切らなかった
子どもたちの遊びを紹介したいと思います。
今年も庭にどんぐりの実がたくさんできました(*^-^*)
「ここについてるよ」
と伝えると、
「みたい!」
と興味津々の子どもたち。
拾って集めて遊べるように
お散歩かばんを用意しました。
みつけたどんぐりを入れたり、
みつけた虫を入れて、
大事そうにしている子もいました。
『あつめる』『みつける』『じぶんの』
がすきな1歳児さんです。
その他にも…
雨どいを使ってコロコロ装置も作りました。
テラスでは
小麦粉粘土とどんぐりや
まつぼっくりを組み合わせて遊びました。
「ドーナツ!」「ケーキ!」
完成した物にイメージをつけたり、
「できた~!」と喜ぶ姿も…。
秋の自然を身近に感じながら遊んでいました。
また…
みつけたどんぐりを…
小山から転がして追いかけて遊んでいたり…。
素材としてままごとに使っていたり…。
子どもたちから自然と遊びに使うことも
増えてきました。
子どもたちの興味が広がり、それが遊びの
広がりになっているような気がします。
たくさんのどんぐりがあることで、
「じぶんの」という満足感や
「じぶんの」だから大切にするという
気持ちも生まれているようです。
.。o○.。o○
0歳ひよこ組もゆずり葉の庭で
遊ぶ事が増えてきました。
歩くことを楽しんだり、
1人で小山も上り下りできるように
なりました。
ちょっとドキドキですが…(*^-^*)
すべり台をしたり…
りすぐみのお散歩かばんに
興味をもったりと、
同じ空間で一緒に遊ぶ1歳児
の子どもたちからいろいろな
刺激をもらっています。
最近ではどんぐりやまつぼっくりにも
興味を持ち始めています。
秋の自然との出会いを通して
子どもたちの遊びが豊かになっている
ことを感じます。
これからも子どもたちの遊びが
発展していくように見守っていきたいと
思います。