園庭 挑戦のレベルは違ど達成感は同じ?

10月、園庭の原っぱに爽やかな風が通り抜ける心地よい日が続いています。

朝は大分冷え込んでいますが、日中は外遊びにちょうど良い気温です。

 

愛泉こども園の園庭には大きなタイヤの遊具があります。このタイヤの遊具は子ども達にとっても色々な使い方があり、2歳児から年長組まで挑戦心が掻き立てられる遊具になっています。

 

年少組の子ども達です。一生懸命登っています。爪を立てて、足を引っ掛けて

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登り切ることができて満面の笑みです。

 

 

次は年長組の子どもです。

先生みててね。と言い助走をつけてタイヤに飛びつきます。

 

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さすがだな〜と思いました。

 

子どもは自分なりにある一定のことができるようになると、今度は自分でもっと高い目標を見つけるのかもしれません。例えばこのタイヤの遊具だったら今度はこのやり方で登ってみよう!と

 

言ってしまえばタイヤがただ埋まっているだけの遊具ですが、年齢によって全然違う使い方になり、挑戦意欲の高まる遊具になります。

 

そして挑戦してできた事で得られる自分なりの達成感は自信に繋がっていくのだと思います。

 

追記

新潟市から新型コロナウイルス感染拡大防止対策支援事業補助金の交付を受けて机、パーテーション、玩具等を購入します。