進級、入園から1週間が経ちました。
うさぎ組の子どもたちは、
まだ少しの不安はあるものの
新しい環境に慣れてきたように
思います。
今日は桜の庭に出かけていきました。
上を見上げると…
春の訪れ…
桜の花が咲いていました。
その桜の下で
元気においかけっこ!
保育者を追いかけます。
以前よりも足の力が強くなり、
走る速さも上がったような
気がします。
お山では、
朝、テラスでお絵かきした
ダンボールをそり代わりに
遊んでいました。
保育者が引っ張ります!
「たのしかった!」
と笑顔で教えてくれました(*^-^*)
しばらく遊んでいると、
やり方を覚えたようで、
自分たちでお山の上に運んで
いました。
近くに保育者もいましたが、
こどもたちの
『やりたい』気持ちを大切に
したいので、見守っています。
そして、自分たちで
保育者の真似をして
引っ張っていました!
子どもたちの遊びの広がりに
驚きましたし、
一緒に何かをするという事が
自然とできる雰囲気に、
りす組で一緒に過ごした
一年が子どもたちの中で
とても大きく、
『ともだち』という存在が
根付いているのを感じました。
子どもたちだけで会話
していることも増えました。
これからどんどんと
自分の近くにいる、
同じ存在が気になって
きます。
友だちへの興味・関心
を大切にしていきたいです。
そして…
最終的にダンボールは
どうなったかというと…
おひるねマットになりました(*^-^*)
これからも子どもたちの
遊びの広がりを一緒に楽しんで
いきたいと思います。