自然を感じて遊ぶ~ひよこぐみ~

心地よい風が吹き、

戸外へ行く機会が増えてきた

ひよこぐみの子どもたち。

テラスではいち、に!いち、に!と、

楽しそうに歩いています。

 

先週は天気の良い日が続いたので、

ひよこ組の窓から良く見える

太陽と風の庭に遊びに

いきました。

 

 

 

 

吹く風の気持ち良さを感じたり、

自然物への興味も出てきたようです。

 

みて、さわって、かんじて、嗅いで、

五感で自然を感じる経験を

作っていきたいと思います。

 

 

保育室にいても自然を感じる経験ができます。

それは…

 

 

窓辺にかけてある、モビールが風で揺れ、

それに気づき見上げたり、触ろうと

手を伸ばします。

 

窓に近づくと、風を感じる事ができます。

 

子どもたちは戸外や室内でも

いろいろなことを感じて

過ごしていることがわかりました。

 

 

保育室では…

いろいろな玩具に目が向くように

なり、遊び方も自分で考えている

姿があります。

 

ポットン落としにも

興味が出てきました。

 

 

そして、今年のひよこ組の子どもたちは

絵本がすきなようで、よく見ています。

 

保育室の棚にはいつも絵本を準備

しています。

 

毎年、どのような遊びに興味を持つか

どのようなことをすきになるか、

子どもたちによって変わってきます。

 

それを子どもたちと遊びながら

みつけていきたいと思います。

 

 

このプレイボックスも今、夢中になって遊ぶ

玩具の一つです!

 

指先を使って遊ぶことに興味がでてきました。

 



身体の動きも一日一日と

成長目まぐるしいです!