新年の保育が始まり、ようやく子どもたちもいつもの
生活リズムに戻りつつあります。
〜ひよこぐみ~
階段登り
手を伸ばすのがうまくなりました!
かくれんぼ?
狭いところがだいすきです!
〜りすぐみ~
風船あそび
少し高い所も…‼
届くかな?一生懸命です(*^-^*)
正月遊びを混ぜながら遊びを用意すると、
自分でやりたい遊びを探して
じっくり楽しむ姿が見られます。
その中でも福笑い遊びが
今は一番楽しいようです。
そこに0歳児と1歳児の遊びの違いが…。
0歳児の福笑いは
だるまさん!
いろいろな表情の顔をつけかえます。
壁につけるのが楽しい!
『くっつく』感覚が子どもたちのおもしろいを引き出します。
お友だちと一緒に遊ぶ姿も(*^-^*)
『ここかな?』
『こうしようかな?』
お互いに、することをよく見ています。
『わっはっは!』
表情を楽しむ子も…(*^-^*)
0歳児クラスの子どもたちは、
表情を真似することに面白さを
感じています。
泣いた顔、怒った顔、笑った顔…。
顔が出てくる絵本をよく見ている姿を思い出しました。
興味があるのですね(*^-^*)
どんなことに楽しみを感じているのか
見つけるのが楽しいです。
りすぐみの福笑いは…
どうぶつ福笑い!
細かい目や鼻や口のパーツを自分でつけます。
先週は顔のパーツだけでしたが、
遊びが広がるのではないかと話し合い、
子どもたちが目にすることが多いマスクやメガネ、
涙のパーツを増やしました。
正しく置くことが目的ではありません。
目がひっくり返っていても、口が目の所にあっても、
子どもたちがどこに置こうかな?と考えたり、
置いてどんな表情になるのかを一緒に
楽しんだりしています。
「ないてるよ!えーんだよ!」
「ぶたさん にこにこね!」と教えてくれて、
気持ちを共有する楽しさもあります。
教えてくれる子どもたちの顔も作った顔と
同じ表情をしています。
こちらがやり方を決めるのではなく、
子どもたちがそれぞれ
楽しみ方を見つけてくれればいいなと思います。
いろいろなお正月遊びを取り入れ、
子どもたちの遊びがより豊かになり、
日本の文化を知っていく、種になればいいなと
思います。