今年も2歳児、うさぎ組で
トマトの苗を植えました(*^-^*)
どのように大きく育っていくか、
子どもたちがどのように感じて
育てていくか、見守っていきたいと思います。
苗植えの様子🍅
『なに?なにがはじまるの?』
保育者が土の中に苗を優しく入れます。
その様子を真剣な表情で見守る
子どもたち…。
ひっくり返して、裏側もしっかりチェック!
興味があるんですね…。
よく見ていました。
「土のお布団をかけると、大きくなるんだよ!」
と子どもたちに伝えると、
やさしく土を押して、お手伝いをしてくれました。
土を触ってみると…
いつも触っている砂の感触とは違うので、
不思議そうに、手に付いた土を見ていたり、
保育者に教えてくれる子もいました。
トマトの側を離れず、じっくり観察。
いろいろな事を感じてるように思います。
「どんなにおいがするかな…」
「とまとのにおいする?」
と保育者が顔を近づけると…
匂いを嗅ぎ始めました。
「とまとのにおいしないね…」
一人ひとりどんなことを感じていたのでしょうか。
そして…
お待ちかねの…
水やりです(*^-^*)
ちいさくて、かわいいじょうろに興味津々!
「お水は葉っぱじゃなくて、土にかけてね。」
「やさしくね。」
という言葉をしっかり聞いていました。
トマトが気になりつつも、苗を植えた後は
桜の庭に出かけていきました(*^-^*)
うさぎぐみのトマト。
これから、毎日の水やりが始まります。
トマトの成長と共に
子どもたちの色々な気づき、発見を
大切に、楽しい活動になると
いいなと思います。