今日は朝から雨…。なんだか気持ちも沈んでしまいがちですが、
そんな日に、テラスで雨の音を聞きながら遊んでいると、いつもとは
違う特別な感じがします。
子どもたちも「あめだね~」といいながら、しゃぼん玉遊びがはじまりました。
子どもたちが一斉に吹いて、まわりがしゃぼん玉でいっぱい!
「しゃぼんだまのせかいだね」とつぶやくと、その言葉が気に入ったようで、
しゃぼんだまを吹くたび、「しゃぼんだまのせかい😊」と繰り返して言っていました。
「しんかんせんまでとんでいくかな」
「くっついたよ!」と嬉しそうに教えてくれました。
真似してやってみましたが、吹く加減が難しく、すぐ割れてしまい、
作れませんでした…。
子どもたちがいつも何気なくしていることも実は大人がやってみると
難しかったりします。
改めて子どもたちのすごさを感じました。
窓にしゃぼん玉を吹きつけていた時…
“ふわっ”
としゃぼん玉が上に……
すると、次は上に向けてしゃぼん玉を吹き始めました。
上に吹くと上に飛んでいくのかな
という発想からなのか、上に向けて吹くことを楽しんでいます。
しゃぼん玉を割るのを楽しんでいる子…
いまか、いまかと嬉しそうに待っています(*^-^*)
この待っている瞬間も楽しみのひとつです。
雨の日でも、雨の日だからできる楽しみをみつけながら
遊んでいきたいと思います。