5月に入り、気候も安定し心地よい風が吹く中、子供たちは毎日戸外で遊んでいます。
ひよこ組の子どもたちも戸外に慣れ、自分で気になるものを見つけて
動き出したり、手を伸ばす様子も見られるようになってきました。
4月の下旬、初めて砂遊びをした時の様子です😊
最初は、保育者と一緒に触って、感触を楽しみました。
保育者が触ると「なにかな?」と興味を持ち始めます。
最初はこのくらいの砂を触って楽しんでいたのですが…
最終的には周りは砂だらけ…(*^-^*)
でも砂に触れている時の子どもたちの顔は、笑顔だったり、夢中だったりと
思い思いに楽しんでいる姿が見られました。
草や砂の自然物に触れること…。
自然物を取り入れ、遊ぶことで、自然の美しさや不思議さに
興味・関心をもって欲しいと考えています。
太陽の暖かい光、心地よい風、雨上がりの音や匂い、砂の感触…
部屋の中では感じられないものを戸外では感じることができます。
今では砂を用意しておくと自ら手を伸ばす姿も見られるようになってきました。
(5月の様子)
砂場に座って遊ぶ姿も…
0歳児の頃から多様な自然の素材との出会いを大切に、
心地よい香りや感触を楽しみながら、
自然の中で遊んでいきたいと思います。