3月19日(火)に卒園式が行われ76名の年長組が愛泉こども園を卒園しました。
卒園式当日はとても天気が良く春の暖かな日差しが感じられました。
そして子どもたちは園長先生から一人ひとり立派に卒園証書を受け取り、期待と喜びをもって未来への歌を歌いました。まさにこの3年間で培ってきた主体性が発揮された瞬間でした。
そして保護者の方々と成長の喜びを分かち合うことができたと思います。
卒園式が終わり、職員もいつもより早く帰った夕方、
卒園の興奮冷めやらぬまま、まだ余韻に浸ろうと年長組のクラスを回っていたら様々な思い出がたくさんありました。
今回は卒園式の夕方 子どもたちの足跡を紹介します。
ばら組保育室の前、ここではハロウィン、動物ランド、ファッションショー、ピタゴラスイッチ、色々な遊びが展開されていました。
とにかく子どもたちにとって使いやすい、ちょうどいい狭さで友達と楽しいことを始めたくなってしまう。そんな場所でした。
これは片付けて比較的スッキリしている方です。
思えばどのクラスもケーキを作っていました。とても丁寧で、まるで本物のようでした。夢のような美味しそうなスイーツをたくさん作っていました。
ひまわり組の前のふれあい広場 よくコマ対決をしていました。
卒園式が終わって帰るときに男の子から「先生とコマ対決をした事が一番楽しかったよ」と言われた時はとても嬉しかった。その子にはたくさん負けてしまいましたが、、
卒園式の先生の言葉、熱いメッセージです。
2歳・年少・年中の子どもたちとのお別れ会でもらったプレゼント
下の学年の子どもにとても優しかった年長組でした。
ゆり組保育室の前の廊下、思えばこんなにスッキリした廊下を
初めて見たかもしれません。
いつも楽しそうな遊びの続きが置かれていました。
パーティフライデー 金曜日になると開かれるパーティ、ネーミングに心惹かれ、たくさんの子どもたちがきていました。
卒園前最後の金曜日はパーティフライデーのお菓子を色々な子どもに配っていました。
子どもたちが作った赤ちゃん。たくさん作って、まるで我が子のように毎日可愛がっていました。外に遊びに行くときも、集会の時も、豆まきの鬼退治の時もいつも一緒。とても微笑ましい姿でした。
掘り返して作っていた温泉を埋めた後、あまりにも深く掘り過ぎて、多分埋めきれなかったのでしょう。とてもダイナミックでした。
愛泉こども園で遊び尽くして卒園していった子どもたち、今度は小学校で大活躍してくれるのを楽しみにしています。